演劇活性化団体uni主催
今年度、通常の公演とは異なる新しい企画「ちょいとそこまでプロジェクト」をはじめます。
「ちょいとそこまでプロジェクト」とは、地域住民への取材を通して編さんする地域史をもとに「町の演劇」を製作・公演し、町のなりたちや現在に至るまでの悲喜こもごもを仮想体験する演劇プロジェクトです。
第一弾で取り上げるのは、uni022町中演劇「ちょいとそこまで」の舞台だった練馬区・江古田駅一帯。昨年に引き続き江古田市場を拠点に、大胆かつディープな体験型演劇を実施します。どうぞご期待ください。
この町には戦前から続く市場がある
町の人の声から想像する、ささやかなスペクタクル
《原作》江古田
《脚本》米山昂、沖﨑美海、阿部健一
《演出》阿部 健一
《出演》岩佐みちる、小黒雄太(劇団5454)、串尾一輝、齋藤優衣、笹野翔太、鶴田理紗(白昼夢)、矢部祥太
江古田市場(練馬区栄町29-6)