EKO ON!! SUPER JAZZ SESSION

 アーティスト情報


【ヴォーカル】

Jammes "JAMBA" Castro(ジェームス ”ジャンバ” カストロ)

若干28歳にて米国グラミー賞のボーティングメンバー(※グラミー賞を選出する審査員)となり、プロデューサー、又はボーカルとしてTAKE6、ブライアン・ホワイトなど数多くのアーティストの楽曲を手懸け、ドナ・サマーをはじめ、多数のグラミーを獲得したゴスペルシンガー。

イスラエル・ホートンのライブとツアーには、キーボードプレイヤーとして参加。2012年に作曲とアレンジで参加した作品がグラミーを受賞。2016年3月に来日以降、引っ張りダコの今話題のアーティスト。
 


【ギター】

下田 雄人

2012年   練馬文化センター大ホールにて、下田雄人グループとして出演。
2015年   ギターリストAllen hinds(スティーヴィーワンダーのバックミュージシャン)と共演、
またピアニストmartin musaubachのjapan tourにも参加している。
同年自己のグループで台湾ツアーなども行う。
2016年   マカオ、香港、北京、上海ツアーをメセニーグループのTp Leeをゲストに招きツアーを行う。
最近では、ベーシスト日野賢二とバンドを組み、ジャズ、FUNK,R&B、FUSION等ジャンルを選ばないプレイで多方面で活躍中。
注目のギターリストである。
また、アレンジャー、コンポーザーとして大沢たかおのDVDにおいて、作曲/アレンジ/演奏を手掛け、国内線JALのBGMなどにも曲を提供。


【ベース】

小泉P克人

愛知県出身。 幼少期よりバイオリンを始め、ドラム、ギターと渡り歩きベースに落ち着く。
2003年秋より鈴木勲のグループ【OMASOUND】に参加。
2007年5月 自己のバンド【uni-birth】で『MOVEMENT』をリリース。
2009年9月 沖野修也の20周年イベント 「TokyoCrossover / Jazz Festival」に参加。
2011年12月 完全自主制作アルバム 『By Coincidence』をリリース。
2013年3月 Monday満ちるBandで「Java Jazz Festival」に出演し、Gregory Porterと共演。
同年秋には【松浦俊夫 presents HEX】に参加し、BLUE NOTEより1st Album『HEX』をリリース。
2014年夏にヨーロッパツアーを行う。
2015年【沖野修也 KYOTO JAZZ SEXTET】 に参加し4月にBLUE NOTEより『MISSION』をリリース。
同年9月には同バンドで「第14回 東京Jazz」に出演。
その他にも、黒田卓也、西藤ヒロノブ、須永辰緒、高岡早紀、東儀秀樹、古澤巌、本田竹広、吉澤はじめ、Jill-Decoy association、Norah Jones、Orange pekoe、SAIGENJI、TAKURO(GLAY)などジャンル問わず様々なアーティストのLIVE, Recordingに参加。

 


【ドラム】

菅野 智明

1976年生まれ。

5歳でピアノを習い始める。様々な楽器を経て14歳からドラムを叩き始める。

高校卒業後、東京コミュニケーションアート専門学校プロミュージシャン科にてドラムの基礎を学ぶ。

2000年 アメリカニューヨークに渡米。

2001年 ニューヨークのニュースクール大学ジャズ アンド コンテンポラリーミュージックプログラム入学。在学中はレジーワークマン、レニー ホワイト、ジョジョ マイヤーなどに師事。

2005年 同大学卒業。 現在はMKグルーヴオーケストラ、ザ ダガーブラザーズ、大江千里クインテッド、ベックバーガーグループ、サロン クレンショーバンド、YAZバンドなどでドラムを担当。現在までにゴードン エドワーズ、サム ヤヘル、グラント グリーンJr.、ジェイソン リンダー、マルコ ベネベントを初め、ニューヨークの様々なアーティスト達と競演。

その他にも現在までにブルーノート ニューヨーク、ブルーノート東京、同名古屋、55バー、ビターエンドなどのクラブ、ローチェスタージャズフェスティバル、シラキュースジャズフェスティバル、ハートフォードジャズフェスティバルなど様々なフェスティバルにも参加。

2006年 JUJUの3枚目のシングル「奇跡を望むなら」のレコーディングにも参加。
2014年よりMISIAのツアーにドラムで参加するようになり、現在MISIA全国ツアー「MISIA星空のライヴVIII-MOON JOURNEY-」で全国をまわっている。

 


【キーボード】

柴田 敏孝

ライブハウスを経営し、自らもプロとして活動していた父親の影響を受け、3歳から電子オルガンを弾き始め、5歳からピアノに転向。

小学校高学年の頃から父親とその仲間のセッションにも加わるようになり、ブルースやジャズを体感する。

都内音楽大学付属高校進学のため単身上京し、卒業後は様々なバンドやセッションに参加する中で、その演奏が村上"ポンタ"秀一氏の目にとまり、NEW PONTA BOXを結成し、活動開始する。
また、NEW PONTA BOX以外にも、ハウス・ミュージック系アーティストcalm(カーム) のライブ・サポートやレコーディングにも参加。
2011年 これまでアーティストネームとしてきた「柴田敏弥」から、本名の「柴田敏孝」に戻し活動する。
2011年4月 アノヒヲワスレナイ神戸2011!スペシャルコンサートVol2「Celebrating the Music of Michael Jackson Live in Japan ~intro~ meets MJ46 PRODUCED BY PRINCESS TENKO」に来日アーティストのバンドに唯一の日本人として参加し、活動の場を世界へ広げる。
その他ジャンルを超えた様々なアーティストのライブ、レコーディングをサポートするなど、多岐にわたって活躍している。